【ボルダリング】指をケアしよう! テーピングのススメ♪①

こんにちは❗

今日はボルダリング記事♪

運動部の人には馴染みのあるテーピングについてサクッと書いていきますね~😄

 

 

◆テーピングとは?◆

まずは ”テーピングってなんぞ❓” というところから♪

テーピングとは、テープで補強・保護することにより、怪我の予防や応急処置をすることです❗

なので、大前提テーピングなしで不自由しない方はボルダリングにおいてテーピングする必要はありません♪

僕自身、普段はテーピングなしで登っており、必要な場合のみテーピングを施しています😊

 

 

 

◆テーピングはどんな時に必要?◆

では、どんな時にテーピングが必要になってくるのでしょうか❓

ボルダリングにおいては主に2つで、

 

 

①手首の可動域を制限して怪我を防止する

②指の保護

 

 

①は関節が柔らかすぎる方(主に女性)がすることが多いですね♪

可動域が広すぎて、負荷が過大になり怪我をするので、あらかじめテーピングで可動域を制限+手首を補強することで怪我を予防するんです✨

 

②は登る頻度の多い方、もしくは同じタイプの課題を連続でやっている方に多いです♪

ボルダリングは指を酷使するスポーツなので、1回やるごとに指の皮がけっこうダメージを受けます💦

なので、単純に指の皮の回復が間に合わない場合や、同じタイプの課題を連続でやって、同じ箇所にダメージが蓄積する場合にテーピングを行います❗

・・・が、こちらは実はあまりオススメしません😅

というのも、このパターンでテーピングが必要になる場合は基本的にオーバーワークだからです😭

指をテーピングして無理に登り続けると、どこかで致命的な怪我をする場合も多いので注意しましょう❗

 

 

 

テーピングが必要な2パターンを紹介したところで、今日はここまで❗

明日はそれぞれのテーピング例と、テープを選ぶ際の注意点を書いていきますね~♪