こんにちは❗
昨日はテーピングが必要な2パターンを紹介しましたね♪
今日はそれぞれで使用するテープの特徴と注意点を書いていきます😄
◆手首にテーピングする場合◆
まずは可動域を制限するために手首を固定するパターンから♪
用いるテープは幅広で非伸縮タイプのもの❗
幅は手首専用で使うなら50㎜が一番♪
20㎜をぐるぐる巻いても代用できるので、なければこちらでもOKです😊
参照:テーピングの節約に使える?!ボルダリング用に手首サポーターを買ったのでレビュー! - POZNEN
こんな感じにぐるぐるっと固定すれば完成❗
非伸縮を選ぶのも可動域を制限するために使用するからですね♪
◆指をテーピングする場合◆
お次はこちら、クライマーは誰もが1度は施す指へのテーピングです♪
用いるテープは10~20㎜で非伸縮のもの❗
ちなみに指先にテーピングする場合のみボルダリング専用品をオススメします❗
やっぱり通常のテーピングだと露骨に滑るので、特に小さいホールドを持つ場合はこだわるといい感じに登れます😆
参照:クライマーのためのテーピングテープ「GECKO FINGER TAPE」 | 山と溪谷社のクライミング・ボルダリング総合サイト CLIMBING-net クライミングネット
専用品で指先を保護する場合はこんな感じ♪
それ以外の部位は、関節の動きを阻害しないように指の背中側から2周程度くるくるテーピングすると良い感じに保護されます❗
腱を保護したい場合は✖印を作るようにテーピングするんですが、ここまで痛む場合はオーバーワークなので治るまで休みましょう💦
テーピングはあくまでサポートなので、なしでできるならそれが一番❗
適度に休みを取って怪我をしないようにボルダリングを楽しみましょうね~😄