こんにちは❗
今回は冷凍しても大丈夫なものと、そうでないものについて♪
自分用のメモにも活用するつもりでシンプルに書いていきますね~😄
参照:冷凍庫は物置ではない 凍らせてOKな食材を教えてもらったけど、家庭科の授業で教えるべきでは? - メシ通 | ホットペッパーグルメ
冷凍すると何が起こるの?
まずは、冷凍すると食材に何が起こるの❓ というところから😄
これはシンプル❗ 食材が凍りますね❗❗
では、「凍る」とはどういう状態でしょうか❓
これは、「液体また物体中の水分が、低い温度のために、固体の状態に変わる。」(Oxford Languagesの定義より)
ここでできた氷が、回答する際に一気に出てきて水っぽくなったり、食材の中に空洞を作って食感を変えてしまったりするんですね💡
冷凍していいものダメなもの
さっきの冷凍すると起こることを考えて冷凍していいもの、ダメなものを考えていきましょう♪
まず、水気が多いものは冷凍するのは避けたいですね😄
解凍した際に水っぽく、スカスカ食感に変化しちゃいます💦
食物繊維が多い食材も注意が必要❗
解凍した際に繊維周りの食感が変化してしまうので、筋っぽくなっちゃいます💦
僕は大根でこれをやらかしました😭
逆に、これらをクリアしていれば冷凍しても美味しく食べられるものが多いですよ~♪
冷凍しちゃダメなものを保存するには?
じゃあ、水気が多くて食物繊維も多い野菜はほぼ冷凍無理じゃん❗
そう思うのはまだ早いですよ~😆
それぞれに最適な保存法があるんです♪
・葉物野菜
洗った後、しっかり水気を切って食べやすいサイズで冷凍保存♪
細かく切った方が食感が気にならないのでオススメです✨
(※サラダなどに使うのは避けてください)
・根菜類
かなり細かくするか、マッシュして冷凍するのがオススメ♪
もしくは焼いて水分が抜けた状態での冷凍もいいですよ~😆
・キノコ類
そのまま冷凍でOK♪
食べやすいサイズにカットしてから冷凍すると料理に使やすい❗
・水気の多い野菜(トマトやキュウリなど)
塩もみして水分を抜いてから冷凍❗
もしくはミネストローネなどの煮込んで食感がわからない料理で
使うといいですよ~♪
まとめ
意外とひと工夫すれば冷凍できる野菜は多いんですね♪
僕も少しだけ残ってしまっていた野菜すぐに冷凍して、保存するようにします😊