こんにちは❗
前回で上日川峠ルートを紹介したところで、今回は大菩薩嶺の歴史と小ネタ♪
登りやすい上日川峠ルートを紹介しましたが、実はかつては難所として知られるエリアだったんです😄
参照:山梨県にある日本百名山「大菩薩嶺」は多くの歴史を秘めた山だった!
大菩薩嶺は、実は旧青梅街道❗
かつてのルートは1878年頃に閉鎖され、現在の登山道になります♪
旧峠で現在も残っているのが上の写真に写っている「賽の河原」です😄
かつてはここが大菩薩峠と言われていたようで、武蔵国と甲斐国を分ける峠だったみたいですね♪
難所と言われていた理由は、かつてのルートがあまりにも険しかったこと❗
また、武蔵国に出稼ぎに出た人々が故郷に帰る際に雪に降られて命を落とすことも珍しくんかったそうで、そんな逸話がいくつも残されています💦
大菩薩峠の方は中里介山によって小説にもされており、そちらも有名ですね♪
連載は30年にも及ぶ超大作になったんですが、作者が亡くなり未完のままとなっています😅
登山家にも愛されている大菩薩嶺ですが、かつての姿は現在とは全く別物だったんですね~🙄
とはいえ、現在は気持ちよく登れる山なので、ぜひ登ってみてくださいね~✨