こんにちは❗
今日はちょっとマジメな話♪
SDGsってよく聞きますよね✨
今回はその中でも経済❗ フェアトレードについて学んでいきましょう😄
参照:認証ラベルについて|フェアトレードとは?|fairtrade japan|公式サイト
そもそもなぜフェアトレードなのかというと、きっかけは先日のスタンスミスの記事でした♪
スタンスミスがサステナブルに生まれ変わったのもアディダスが企業としてSDGsを推進し始めたからですよね💡
その話を、オーガニックショップを経営している友人の鈴木達哉さんにしたところ、海外を飛び回っていた経験から、フェアトレードの話をしてくれました❗
◆フェアトレードとは?◆
そもそもフェアトレードとはなにか❓ というところから♪
読んで字のごとく、フェアなトレードですね💡
ざっくり言うと、「買い叩きすぎることなく、正当な対価を支払った取引をしましょう」ということです♪
数あるSDGsの項目の1つにも挙げられているんですよ
「なぜフェアトレードなのか」
これは、行き過ぎた経済活動を健全にするためでもあります
日本は多くの資源を海外に頼っていますが、驚くほど安い商品もあったりしますよね❓
もちろん物価や為替の違い、物流を工夫することによって健全に低価格を実現できている場合がほとんどだと思います
しかし、経済規模に差があったり、立場が弱かったりすると不当に買い叩かれたり、正当に対価が払われないなどの問題も現実としてあります
そこで出てきたのがフェアトレード❗
途上国などの立場が弱い人々との貿易であっても、適正な価格で取引をする
これによって持続的な供給や、生産者や労働者の生活改善や自立を促す
回りまわって、SDGsが目指す「持続可能な社会」に繋がっていくんですね💡
お話をしてくださった鈴木達哉さんは、かつて商社マンとして海外で買い付けなどを行っていたそうです
東南アジアを巡ることも多かったそうなので、現地でそういった空気や、経済規模の違いによって起こる問題を目の当たりにしたのかもしれません
僕自身、20代の頃は安くていい商品って素晴らしい❗ とそのバックグラウンドまで考えることなく物を購入していたと思います
30代になって余裕も出てきたのか、最近は視野も広がって他者のことまで考えが及ぶようになってきました😄
鈴木達哉さんにフェアトレードについて話していただき、考えるきっかけも頂きました♪
これから物を買うときはフェアトレードマークを探したり、どこに貢献しているかも考えて購入していきたいですね♪