夏山を歩こう♪ ~大菩薩嶺日帰り編②~ 上日川峠ルート

こんにちは❗

今回は大菩薩嶺登山の鉄板ルート「上日川峠ルート」を紹介していきますね~😄

 

上日川峠ルートの特徴は何といってもスタートの標高の高さ♪

標高1,600mくらいからスタートでき、山頂までの標高差は500m程度

気軽に2,000m級の山歩きを楽しめますし、これだけ標高があると夏でも結構涼しいんです😊

 

そして気になるルートはこんな感じ♪

参照:大菩薩観光協会 山梨県 甲州市 塩山 日本百名山

 

中央にある上日川峠を出発し、大菩薩嶺大菩薩峠を経由して戻ってくるルートです♪

コースタイムは4時間程度❗

参照HPではポイント毎のコースタイムも確認できるので、気になる人は見てみてくださいね~😄

 

ルートは時計周りでも反時計回りでも大丈夫♪

それぞれの区間での特徴が、

 

 

①上日川峠~大菩薩嶺

深い木々に囲まれた登山道♪

前半は歩きやすく、気持ちのいい道が続きます❗

後半は道も少し険しく、苔むしてきます😆

霧がかかっている時はかなり幻想的ですよ✨

ガレている(足元に大きな石が多い)場所もあり、注意が必要な場所を抜けると木がなくなって一気に視界が開けます♪

そこを抜けると大菩薩嶺までもう少し❗

色々な景色が楽しめる区間ですね✨

 

 

大菩薩嶺大菩薩峠

山の稜線をずーーーっと歩いていける最も気持ちいい区間です♪

2,000m級の標高を歩いていくので、植生も違い、高山植物を見るのも楽しいですね😄

多少ガレている場所もありますが、勾配がきつい場所は少ないのも嬉しいですね❗

圧倒的に景色がいいので、この区間でお昼休憩にする人も多いですよ✨

 

 

大菩薩峠~上日川峠

戻り区間のここは、最も道が整備されています♪

森の中を森林浴しながら歩ける、気持ちのいい区間が続きますね😄

小川があったり行きのルートとは違った景色も楽しめます♪

また、川があるおかげか、鹿やオコジョなんかの野生動物と出会えることもあるのがこのエリア❗

素敵な出会いがあるといいですね~♪

 

 

 

以上、大菩薩嶺「上日川峠ルート」の紹介でした❗

次回はちょっと毛色を変えて、大菩薩嶺の小ネタや歴史なんかを書いていきますね~♪