【考察】大谷翔平選手が月間MVPを獲得できなかった理由は?

こんにちは❗

今日はちょっとした考察を・・・😊

題材は、みなさんご存じ大谷翔平選手についてです❗

 

僕はオフィスで集中力が切れたときはニュースサイトを眺めていることが多いんです♪

特に野球❗

大谷翔平選手の活躍はいつもTOPニュースになっていますね😄

 

 

特に6月21日~22日の活躍はすさまじかったです❗

21日はバッターとしてDHで出場、なんと2HR8打点の大活躍✨

22日は投手として8回を投げて2安打無失点

いつものことながら信じられないですよね😆

 

6月中旬以降は投打に渡って安定感のある活躍で、

投手:4勝1敗 防御率1.52 38奪三振

打者:打率.298 6本塁打 17打点 OPS.972

どちらも1流の成績で、月間MVP当確と言われていました❗

 

 

・・・が、落選😭

受賞した選手の成績を見てみると、

◎投手:ディラン・シーズ選手 

 2勝1敗 防御率0.33 45奪三振

◎野手:ヨルダン・アルバレス選手

 打率.419 9本塁打 28打点 OPS1.345

月間MVPだけあって、2選手とも凄まじい成績ですね😆

 

 

とはいえ、大谷翔平選手は二刀流❗❗

投手・打者、両方を合わせた総合成績では勝っているはず❗

・・・そう思っていたんですが、落とし穴が1つ💦

この月間MVPって投手、野手それぞれから選ばれるんですよ😅

 

二刀流を続ける際にいつも指摘で上がるんですが、二刀流の評価指標や表彰がないために、どうしてもタイトルでの表彰が狙い辛いんです💦

年間のMVPは圧倒的な活躍で受賞しましたが、月間は投手・野手で分かれているため受賞を逃してしまったんですね💡

 

これはパイオニアの宿命ですね❗

どんな世界でも最初に何かを行う難しさはあると思います。

しかし、それを行い、成し遂げるからこそ輝きは増していくもの♪

これからも大谷翔平選手の活躍から目を離せませんね😊