今回は、私がセブ島での短期留学中に体験した異文化交流の楽しさについてお話ししたいと思います。特に、現地の友人から自宅に招かれた時の特別な体験を通して、セブ島の人々の温かさや手料理の魅力を伝えられたらと思っています。
1. 友人を作る
私は寮や語学学校での会話を楽しむことから始めました。
初めは英語が思うように話せず、言葉の壁を感じましたが
笑顔を絶やさずに相手に興味を持って話を聴くことや、
知っている限りの英単語を使って間違いながらもコミュニケーションを取ることを諦めなかったことで、親しみを感じてもらえるようになりました。
2. 仲良くなる
私はセブ島に来た理由について、日本とは異なる文化に興味があるんだとよく話していました。
フィリピンの友人たちの生活に興味を持って話を聞くことで、さらに仲良くなることができました。
ある日、現地の友人から「うちに遊びに来ない?」とお誘いを受けました。緊張しながらも彼女の家にお邪魔すると、家庭料理を振舞ってくれました。
料理はフィリピンでよく食べられる一般的な家庭料理で、ゴーヤの炒めもの、シシグ(豚肉と野菜の炒めもの)など、どれも美味しかったです。
家庭の温もりを感じながら、彼女の家族と一緒に食べる食事はとても特別なものでした。
料理を通じて、フィリピンの人々の優しさと、家族の結びつきを感じることができ、自分も彼らと心を通わせたような気持ちになりました。
3. 実践の重要性
この経験を通して私が感じたのは、
「英語が堪能じゃなくても、心を開くことで相手も心を許してくれる」ということです。
セブ島の人々の温かさに触れることで、自分自身ももっとオープンになれる気がしました。
4.最後に
異文化を理解するためには、実際に体験することが一番の近道です。
この体験を通じて、異なる文化を理解し、友好関係を築くことで、私はより豊かな人生を送ることができると感じました。
私の体験が、読者の皆様にも素晴らしい異文化交流のインスピレーションとなれば幸いです。
ぜひ、あなたも異文化交流を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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