世界を飛び回る生活をする♪成長記録!

海外の文化や人柄に触れ、色んな考え方ができる豊かさを養いたい、 また世界を飛び回る生活をしてみたい、という思いから まずは日本でも出来る事のひとつとして「人として成長しよう」と考えています。 具体的には、傾聴力、語彙力、継続力etc…。成長記録として、気づいたことや学びになったことを発信しています。    元々知り合いが書いていたブログを2024年8月から引き継ぎ、ブログタイトルも変え、心機一転。よろしくお願いします♪

人とのご縁を大切にしたい!SNSで効果的な発信方法が沢山ある今、大事にしたいこと

1.はじめに

ここ最近、ずっと記事にしているパリ旅行に行かれた方の体験談。

子どもの頃から憧れているパリ旅行を、オリンピックという貴重なタイミングで行き、観戦も観光も120%楽しんで大満足で帰国されたお話を聴いて、私も日本で感じられるパリを120%楽しむつもりで、色んな側面から思ったことを余す所なくブログにしています。

manzyu110.hatenablog.com

尊敬する人のパリ旅行のお話の中で

素敵なレストランとの出会いが ″人との繋がりから生まれた″ ことに感動したり

″自分の素直な感覚を大事にしているフランス人らしさ″ に身近な方のリアルな体験から触れて、「私がフランスに憧れている理由がここにあったかも」と気づいたり。

 

そうしたことを1記事ずつにして、連載にしています。

 

そんな中で、

「人とのご縁を大切にしよう」と思ったときに

SNSでは繋がっているけど、普段ほとんどコンタクトを取らない人のことが頭に浮かびました。

彼らとも、ご縁あって繋がっているのだから

このご縁も大切にしよう、と。

 

私は今まで苦手意識があって避けてきたSNSですが、これを機に発信していくことに挑戦してみようと思いました。

 

そうして今まで出会った人/これから出会う人と、価値観や想いをシェアできる状態をつくることで、絆を深めるキッカケになればと思っています。

2.SNSの効果的な発信法とは?

今まで苦手だからと避けてきたので、どんなふうに発信していけば良いのか全然わからない状態です。

 

検索してみると、やはり情報が溢れていて情報過多な状態に…。

 

それでも共通していたことを3つピックアップして自分の頭を整理するためにアウトプットします。

 

2-1.素敵な画像とは??

まず、どんな写真が良いのか?

これについては美しい風景や文化的な写真が、人々の関心を引きやすいという情報が多かったように思います。

 

 

2-2.ストーリーの発信について

次に、ストーリーは、リアルタイムでこまめに情報発信することが良いという情報も何件か見つけました。

旅行の場合は特に、旅行中の過程を共有することも効果的だそうですね。

旅行中の小さな出来事や感じたことをシェアすることで、フォロワーとの双方向コミュニケーションを生むことが目的だと知りました。

この関係性が、より深い絆を育むことにつながるようですね。

私は今回調べてみて初めて知りましたが、もはやこれは常識でしょうか。

 

3.まとめ

SNSを通じて繋がっている人とのご縁も、大切にしたい!そのためにはSNSでのDMだけでなく、発信してみることもひとつの方法だと気づいてから
ようやく重い腰を上げ、発信を始めてみている私。
まだまだ苦手意識は払拭しきれていませんが、
これからは写真を綺麗に撮ることにもっと意識を向け、上達するように頑張ります。
そもそも今までは写真を撮るのが上手な友達に写真をシェアしてもらうタイプだったので、小さな一歩ですが私にとっては意識改革のようなものです。
また、ストーリーでの発信に挑戦してみます。
今までは興味もあまり無かったので、今の所は「とりあえず投稿してみる」というレベルですが、徐々にでもレベルを上げていけるよう継続してみます。

フランスパンから紐解くフランス人の嗜好・思考・食文化♪素直な感覚が素敵でした。

先週、先々週と、パリを題材にした記事を書きながら、「パリで本場のフランスパンを食べたい…!」と考えていました。

 

先週の記事

manzyu110.hatenablog.com

  

先々週の記事

manzyu110.hatenablog.com

 

 

「パリ」と聞いて、私がすぐに浮かべるイメージと言えば、

「フランスパンを小脇に抱えて歩くフランス人」の姿。

 

女性はお洒落な服を着て、ハイヒール、男性もこじゃれたシャツとピカピカの革靴、といった上品な雰囲気を醸し出しながらも、小脇にはフランスパンを抱え、なんなら歩きながら端っこを食べている…!

 

そんな「おしゃれ(外見)に気を使うのも、自分のしたいことや好きなこと(内面)も、気取らずに自分のしたいようにしている感じ」が私の持つ「フランス人」のイメージで、

小学6年生の頃に、なんとなくこんなイメージを持ってから今もずっと、フランス人にちょっとした憧れを持っています。

 

今回は、頭から離れないフランスパンのことを考えながら、フランス人の嗜好や思考、そして文化について考えてみたいと思います。

 

1.フランスパン、買った直後にひとかじりするフランスの文化が生まれた理由・背景とは?

焼きたてパンの、豊かな香りと小麦の甘み、もっちりとした柔らかさ…
本場フランスで味わうそれは、この上なく極上の瞬間のようで
これを一度味わうと、フランス人でなくとも 焼きたてパンにやみつきになるのだそうです。

これが「フランスパン、買った直後にひとかじりするフランスの文化が生まれた理由・背景」のようです。
「自分の素直な感覚を大事にしているフランス人らしさ」が表れていて、私はこの背景を知って更にフランスが好きになりました。

正直なんだかもっと合理的な理由や、その土地の風土に合った特徴があるのかと思っていましたが、そんな考えよりも「素直に美味しい、と感じ、食事を愉しむ」こと。
これを大事にしているようです。素敵だなと思いました。


フランスでは、焼きたてのパンを購入できる機会に溢れているそうです。
街の至る所にパン屋さんがあり、フランス人は朝から晩まで焼きたてパンを楽しむのだそうです。

店頭でパンが焼かれる匂いが人を惹きつけ、買ったばかりのパンをその場でひとかじりする光景は、もはや日常の一部というほど、人々の習慣になっているそうです。

この習慣は、フランス人の「味わい」を大切にする姿勢から来るものだとのこと。
フランスでは新鮮な食材が尊重され、そうした文化がパンにも反映されているそうです。

焼きたてパンを食べることは、忙しい生活の中でも小さな喜びを見つける手段でもあり、気軽に、しかし形式ばらずに美味しいものを楽しむことで、フランス人は日々のストレスを和らげ、生活に彩りを加えているのだそうです。

2.フランスパンから見る、フランスの食文化

フランス人の文化は、地元の素材や伝統を重視していることが特徴で
彼らは「ゆっくりと味わう」という哲学を持ちながら、食事をただの栄養補給としてではなく、楽しむべき活動として位置付けているそうです。

フランスの食文化に対する誇りとこだわりが反映されているガストロノミー(美食術)は、
2010年にユネスコ無形文化遺産に登録されているそうで、
つまり世界的にも素晴らしさが認められているということですね。

この価値観が、フランス人の生活を豊かにしているのかなと感じました。


ちなみに、フランスパン「バゲット」も
2022年に同じくユネスコの世界無形文化遺産に登録されているそうです。

3.まとめ
今回、私自身が単純に大好きなフランスパンを題材にしてみましたが、
思った以上にマトモな記事になってホッとしています。

「自分の素直な感覚を大事にしているフランス人らしさ」に触れることができたことは嬉しいですし、更にフランスが好きになりました。

日本でも焼きたてパンをGETすることは出来ますが、
実は、スーパーなどで買ってきたフランスパンに霧吹きなどで軽く水分を含ませてからレンジ(出来ればオーブン)で温め直すと、そのまま温めるより更に美味しくなるというライフハックを友人に教えてもらいました。
今度、フランスパン片手に優雅なブレックファーストまたはコーヒーブレイクを愉しんでみようと思います。
あなたも是非フランスパンを頬張りながらパリジャン/パリジェンヌなひとときを感じてみてはいかがでしょうか。

 

目的地まで あきらめなかったからこそ出会えた場所♪目的地に向かう力の影響力

先日、記事にした「パリ現地でオリンピック2024を応援してきた方のお話」の中から
「人とのご縁を大事にする」ということが、いかに大事かを、尊敬する方を通じて改めて感じたと記事にしました。

manzyu110.hatenablog.com

その記事の中で、他にも学んだ事のひとつから取り上げて、今日の記事にいたします。
その学びとは、「途中であきらめないで目的地まで行く」ことの大事さ。

私の尊敬する鈴木さんは「途中であきらめないで目的地まで行く」という行動を採ったからこそ、素晴らしい体験に出会えたと感じました。

もし、近くの飲食店で済ませていたら?と考えた時に
お夜食の体験と同様の体験(詳しくは前回の記事にあります)をしていたかもしれない
と思いました。

つまり1日を通してディナーもお夜食も大満足ではない、という感想、もしくは
今回の感想とは真逆に「パリでの食事はイマイチだった」という思い出になってしまっていたかもしれない。
そんな結果になっていたら、本当に悲しいですよね。


さらに、レストランをおすすめしてくださったご友人も
「せっかくおすすめしたけど行かなかったのか…」と残念な気持ちを持たせることになっていたかもしれないですね。

ご友人の時間としても、
「おすすめのレストランあったかな」と考えを巡らせる時間や
「本当におすすめ出来るかな」と判断する時間、
「このレストランがおすすめですよ」と連絡に使った時間…

これら全ての時間は
おすすめされた鈴木さんと、一緒に旅行に行かれた方々が実際に行くことによって、
単に「情報ありがとう!」と感謝される以上に、有意義なものになりますよね。

実際に私も、自分がおすすめしたお店に行くことが採用されたり、おすすめのものを購入されていたら、すごく嬉しいですし、
逆にせっかくおすすめしたことが採用されなかったときは寂しかった経験もあります。

この経験があるのは、私だけではないはず。
おそらくレストランをおすすめされた側としても
せっかくおすすめされたことを採用しないで旅行を終えるのは心残りがある状態だし、
なんだか申し訳ない気持ちを持ってしまっていたかもしれないですね。

たったひとつ、「途中であきらめないで目的地まで行く」という行動をしただけで、
得られたメリットは多いし
防げたデメリットも多い。

この一つの行動だけで、いかに得られたものが大きいか。
ここに私は「途中であきらめないで目的地まで行く」という行動がいかに大事かを、改めて感じました。
さらにそれを今、ブログ記事にしながら思い返し、再度、初めてこれに気づいた時のようなクオリティで学びを感じています。

私も改めて、「途中であきらめないで目的地まで行く」ということを大事にして行きます。

パリのレストラン選びが教えてくれた!人とのご縁を大切にする理由

先日、記事にした「パリ現地でオリンピック2024を応援してきた方のお話」に、別のエピソードもありまして

今日はお名前もお出ししていいと確認も取れたので、その記事を書きたいと思います。

(鈴木さん撮影のお写真!バスケの試合です。この近さでの観戦、夢のようですね!!)

 

1.鈴木達哉さんがパリで体験したレストラン選びのお話

「オリンピック2024inパリの現地観戦旅行に行かれた方」は、鈴木達哉さんという方です。

彼は、当ブログの前筆者であるお饅頭さんと共通の友人です。

よく鈴木さんから色々お話を聞いては、お饅頭さんと「着眼点や解釈の仕方が凄い!」と話したり、聞いた事を真似してみたりしています。

私個人としては、着眼点だけでなく、懐の深さというか器の広さだったり、先回りしつつ要点をピンポイントに抑えた仕事の仕方なども、鈴木さんを尊敬しているポイントです。

 

そんな鈴木さんは、パリ旅行に行く前に、人脈を生かしてパリ現地に住んでいる日本人のご友人からおすすめのレストラン情報をGETしたそうです。

 

実際に行ってみると、少々観光地から離れた場所にあり、大通りからも外れていて、気を付けていないと見落としてしまうような素朴な雰囲気のレストランだったそうです。

(実際にいかれたお店の外観がこちらだそうです!)

 

 

道中、観光地から離れていることもあって一緒に行った方の中には空腹から「近くのお店に入ろう」と提案もあったそうですが、「あとちょっとです!行きましょう!」と明るく声をかけ、無事にレストランに到着したそうです。

 

お料理はどれもとても美味しく、接客も素晴らしいレストランで、一緒に行った全員が満場一致で大満足!という結果になったそうです。

(実際におすすめのレストランでお食事した時のお写真がこちらだそうです!)

 

しかし、その夜、男性のみ3人でお夜食を求めてホテル近辺のレストランの中から、全く事前情報無しで直感だけで選んだところ、日本人男性3人が揃って同じ感想だった部分が2点あり、

1点目はどのお料理も好みではなかった、

2点目は接客が素っ気なく感じたとのことでした。

 

後日調べてみると、パリの文化として店員もお客も対等だという前提から、オーダーは仕事の邪魔をしないよう目が合った時に微笑むことでコミュニケーションをとるというマナーや、店員とて感情を表現していい、つまり店員だからという理由で笑顔でいることは特に心掛ける必要は無いというコモンセンスが、日本との大きく文化が違う点だとのことでした。

 

その時に見せていただいた、とても参考になるパリ出身の方が書かれたブログがこちらです。

 

 

 

2.上記の体験から得たと言う鈴木達哉さんの学びがさすがでした

先にも書きましたが、鈴木さんは、前ブログ筆者のお饅頭さんと共に「着眼点が凄い!」と尊敬している方です。

そんな鈴木さんが、このパリでのレストラン選びの体験からも学びがあったとお話されていました。

 

鈴木さんが普段からよく周りの人にアドバイスすることでもあり、

鈴木さんのメンターも重要視されている、基礎中の基礎の部分。

 

それは、

「人とのご縁を大事にすること」。

 

本当に基礎すぎて一瞬、拍子抜けした表情をしてしまった私に鈴木さんは

いかに普段から「人とのご縁を大事にする」という基礎基本を徹底していたかが、こういうときに発揮される。と話してくださいました。

前述のレストランは、鈴木さんがメンターから学んだ通りに自ら人脈を広げる努力をされ、関係性を築くコツを実践し続けていたからこそ得られた情報です。

煌びやかな街、パリが、オリンピックで更に華やぐ中で

素朴さという居心地の良さを持つレストランを事前情報無しで現地で探し当てるのは、至難の業。

 

 

しかも、美食と言われるフレンチにおいても、日本人の舌に合うかどうかというのはレストランによりけりだというのは、お夜食での出来事からも見えてきますね。

また、例えネットでそのレストランを奇跡的に見つけたとして、クチコミに良い情報が沢山あっても、それが日本人にとっても良い情報なのか日本人同士でも自分たちに合う情報なのか、というのはどこまで信頼していいものかも考えますが、

今回のクチコミ情報源は、普段から関係性を築いている友人つながりだとのことで、

鈴木さんや一緒に行かれる方のこともある程度知っている方からの情報。なので、鈴木さんはその情報を信頼すると即決したし、

即決できたことは時短にも繋がったとのことでした。

普段から人とのご縁を大事にしていたことで、こうして素晴らしいレストランに出会え、美味しいお食事を楽しみ、ご友人とも素敵な旅行を満喫できたと、

人とのご縁 を大事にすることがいかに大事かが学びになった出来事だったとお話しされていました。

 

 

3.まとめ:私も 人とのご縁 を大事にして、海外を楽しく自由に楽しみたい♪

「人とのご縁を大事にする」と言っても、どのように実践すると大事にできていると言えるのかも、人それぞれですね。

私は、鈴木さんが普段どのようなことに気を配ってコミュニケーションをされているのか、自分との会話だけでなく何人かで会話しているときも気にするようにしていますが、まだまだ分かってないんだなと感じることが多いです。

だからこそ鈴木さんからこうしてお話を聴けることも、とても貴重な時間に感じています。どこから何を学ぼうか。ちょっとした宝探し感覚です。

そんな貴重なお話に感じるからこそ、私と同じように貴重だと感じる方が他にもいたら一緒に学べればと思い、鈴木さんから許可を得て今回の記事にいたしました。

私は、今回のお話から「人とのご縁を大事にする」ということと、

「基礎基本を大事にする」こと、

「人のおすすめを素直に受け取る」こと

「途中であきらめないで目的地まで行く」こと

色々なことを学びました。

どれも、大事だなと思ったのが1度や2度ではない基本的なことばかりですが

気を付けていないと忘れがちなことばかりです。

特に人とのご縁という点では、まずは既に知り合っている方との仲をより良くするために

最近会っていない人がいれば、また会う機会を作ってみる所から始めてみようと思います。

 

そしていずれは、鈴木さんのように現地に住む友人からのおすすめ情報を取り入れた、大満足な海外旅行を沢山楽しみたいです。

 

あなたもぜひ、普段より一歩進んだアクションを起こしてみてはいかがでしょうか。

ドイツ出張から学ぶ、時間の力。信頼を築きハイクオリティな結果をつくる!

ドイツで遅刻をすると、どんなことが起こるか…。

前回の記事(海外のビジネスエチケットを知って、心を通わせられるビジネスパーソンに♪)で、私の友人から聞いたドイツ出張のお話を書きました。

 

ドイツでは時間厳守が重要視されるそうで、

「約束の時間に5分遅れただけでも、相手の表情は変わる。ドイツではそれが失礼にあたる。」とネットの記事でも見かけるほどだそうです。

 

1.ドイツ出張での経験談

そんなドイツにて、まさにその遅刻をやらかした私の友人。笑

そして、まさにドイツの取引先の方の表情が変わるのを目の当たりにし、遅刻者本人以上に慌てて謝罪をした彼の同僚。笑

 

友人は「この経験から、国ごとの文化の違いを理解することが、ビジネスを円滑に進めるカギになると痛感した」と私に話してくれましたが

おそらく彼の同僚は痛感どころか、激痛を感じていたことでしょう。

 

この体験談、第三者として聞くからこそ笑ってしまう私ですが、

これを更に誰かに話そうと思ったときに

「時間厳守の大事さやビジネスに対する真剣な姿勢は、私も見習うべきだな」と思いました。

これを機に、私もこれまでのビジネスマナーを見直すきっかけにしようと思いました。

 

2.この出張の体験談から私が学んだこと

まず、いかに「時間を守ること」と「信頼関係を築く」ことが直結しているか、ということが学びでした。

日本でも時間を守る人は確かに信用を勝ち取っているなと気づきました。

 

私自身、例えば待ち合わせにちょっと遅れてしまうことがありますし、

逆に遅れられてもちょっとくらいなら気にしないタイプなのですが

やはり今後は時間厳守の意識を強めて、いつドイツの方と仕事をすることになっても、いちいち不安にならなくてすむビジネスパーソンを目指そう!と思いました。

 

3.まとめ:私の遅刻対策

まずは、出発前には常に余裕を持ったスケジュールを組むようにします。

具体的には、会議や約束の時間には少なくとも15分前に到着するようにスケジュールを組みます。

小さな行動かもしれませんが、

この15分前行動を実行し、信頼を得て

人との信頼関係を築き、仲良くなるコミュニケーションスキルを持っていることで

クオリティの高い仕事が出来るビジネスパーソンへの一歩に変えて行きます。

時間厳守することによって、どこの国に行っても、誰とでも仲良くなれて、クオリティの高い結果をつくる、憧れのビジネスパーソンに近づける気がします。

 

私の友人のやらかし体験談が、あなたとっても有意義な選択のヒントとなれば幸いです。

海外のビジネスエチケットを知って、心を通わせられるビジネスパーソンに♪

どこの国に行っても、誰とでも仲良くなれるビジネスパーソンって、憧れませんか?

異文化コミュニケーションとは?職場で実践する上で必要なこと・大切なことも解説

(画像引用元:こちら

 

例えビジネスの場であっても、

心が打ち解けた相手と仕事をする場合と、緊張が残る相手や苦手な相手と仕事をする場合では

クオリティに差が出ますよね。

それは人である以上、そういうもの。そこが人間らしさでもありますね。

 

だからこそビジネスシーンにおいても、

”人と仲良くなるコミュニケーションスキルを持っている”だけで、クオリティの高い仕事が出来る人財だなと感じます。

 

ビジネスシーンと聴くと、「正確さ」、「結果を残す」、「次に繋げる」といった緊張感を持ったイメージが浮かぶ私ですが

常に緊張した面持ちのビジネスパーソンよりも

緊張感も大事にしつつ敢えて肩の力を抜いて、心を通わせるコミュニケーションをとる時間を大事にするビジネスパーソンの方が、結果をつくり、クオリティ高い仕事をする姿もイメージがつきますね。

”人と仲良くなる”ために大事な、基礎中の基礎といえば、”マナー”ではないでしょうか。

 

海外でのビジネスシーンでは、国ごとに異なるビジネスエチケットを知っているかどうかが成功のカギだと聞いたことがあります。

今回は、ドイツとアメリカのビジネスエチケットについて見聞きしたことをシェアしたいと思います。



1.ドイツ出張での経験談

 

私の友人が初めての海外出張で、ドイツに行ったときの話をシェアしてくれました。

初めての海外出張で緊張していた彼は、現地のビジネスマナーについての情報を事前にリサーチしたそうです。

そこで知ったのは、ドイツのビジネスシーンでは時間厳守が極めて重要視されるということ。

「約束の時間に5分遅れただけでも、相手の表情は変わる。ドイツではそれが失礼にあたる。」と、そのネット記事には記載があったそうで、一緒に行く同僚にもリンクをシェアしたそうです。

 

ところが、なんと彼は、その5分遅刻を見事に実行してしまったそうです。

 

先に到着し現地の取引先と合流していた彼の同僚は、

まさに取引先の方の表情が変わるのを目の当たりにし、これがいかにドイツでは重要視されているのかを痛感し、遅刻した彼以上に慌てて謝罪していたそうです。

 

この経験から、国ごとの文化の違いを理解することが、ビジネスを円滑に進めるカギになると痛感したと友人は私に話してくれました。

 

 

2.アメリカのビジネスシーン

 

私は以前、アメリカに本社がある会社に勤めていました。

そこでアメリカ本社とコンタクトをとっていた上司から聞いたお話をシェアします。

 

アメリカ本社に出張の際には、カジュアルな会話が多いことに日本との違いを感じるそうです。

アメリカではビジネスの話の前に、世間話や軽いジョークで場を和ませることを重要視しているようだと、その上司は話してくれました。

日本ではあまり見られない光景ですが、相手との距離を縮めるためには効果的だと感じたそうです。

 

ただし数字にはとてもシビアで

利益率や販売予測には明確な算出根拠を求められたり、

算出根拠の説明でも希望的観測はほとんど受け入れられず、なかなか承認がおりない…とぼやいている姿もありました。

 

 

3.まとめ

 

今ではネットから色んな国のビジネスエチケットを学ぶことができますが、

実際に体験することが一番の学びになりますよね。

だからこそ体験談を聴くことで、話しているときの表情や話し方からも重要性を学べたのは私はとても良かったです。

これからもさまざまな国の文化を学び、人脈を広げ、影響力を持つビジネスパーソンを目指していきたいと思います。

パリ現地でオリンピック2024を応援してきた方の感想をシェア♪

オリンピックは、スポーツファンだけでなく非常に多くの方に感動、熱気、希望や高揚感…、特別な瞬間を提供してくれるイベントですよね。

100年ぶりにパリで開催されたオリンピック。

今回は、現地で応援して帰国されたばかりの友人より聴いた感想をシェアし、生で観戦することの価値についてお伝えします。

引用元:こちら

1. オリンピック観戦の魅力
パリの街並みに囲まれた会場で迎えるオリンピックは、スポーツイベントながらもオシャレさや気品を感じさせる、素晴らしいものだったそうです。

生で観戦したことで、試合の緊張感、選手たちの表情、そして勝利の瞬間…と、感情が直に伝わってきたとお話されていました。

特に、選手の一瞬の動きや歓声、そして観客の一体感に触れたことが、より深く感動したポイントだったそうです。

また、パリではオリンピックのために特別な装飾が施され、非日常な雰囲気にも特別感を感じたとのこと。

例えば、ルイヴィトン本店や凱旋門では建物自体にオリンピック限定デザインが施され、

エッフェル塔は金メダルカラーでライトアップされていたそうです。

引用元:こちら

2. 体験を通じて得たこと
「生で見る」ということの意味は、ただ単に試合を観戦すること以上の価値がある、と熱量高めに伝わってきました。

現地で感じる熱気や、その場の空気を楽しむことが、スポーツ観戦の醍醐味だとお話されていました。

スポーツ観戦は、単なる趣味ではなく、新たな目標に出会ったり、新しい視点を得る機会ともなるそうです。

パリオリンピックを体験したことで、今後も様々なスポーツイベントに足を運び、熱狂を共にしたいという気持ちが強まったと伺いました。

観戦することに価値があることは知識として知っていたものの、

実際にパリという遠方の地に足を運び、世界中が注目する大会を生で観戦するという体験をしたことで改めて価値を感じたとお話されていました。

引用元:こちら

3.最後に
パリオリンピックでの現地観戦は、友人の期待に応えただけでなく、視野を広げる素晴らしい体験になったそうです。

オリンピックという特別なイベントの中で、選手たちの真剣な姿や観客同士の湧き上がる興奮を一体となって感じられたことが、本当に価値のあることだとお話しされていました。

最後に、オリンピックを通じて得られる感動や体験は、決して他では味わえない貴重なものだったそうです。

 

次回の世界的なスポーツイベントの際は現地に足を運び、その熱気を直接体感し、迫力を感じてみるといいよ!と言っていただきました。

人生を豊かにするきっかけとなる、とも。

 

ぜひ、あなたも人生を豊かにするきっかけに出会うべく計画を初めてみてはいかがでしょうか。

 

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