視覚障害者が使う白杖の役割は? 持っている人は全員全盲なの?

こんにちは❗

最近は通勤ラッシュが酷くなってきましたねー😅

山手線通勤なんですが、8時くらいになると1本電車を待たないと乗れないくらいです💦

 

そんなラッシュの中で、最近白杖を使っている視覚障害者の方が・・・❗

 

 

大変そうだなー❗ と思って見ていたら、白杖を使ってスイスイ進んでいっちゃいました😲

 

早い・・・❗

 

動く姿を見ていると、まったく見えないというわけでもないみたい♪

ちょっと気になったので”白杖”の役割とどういった人が持つのかを調べてみました😄

 

 

 

白杖の役割は❓

白杖の役割は、

 ① 周囲の情報の入手

 ② 身の安全の確保

 ③ (視覚)障害者であることを周囲に伝える

3つ❗

歩行の際に持つので、それに際して何かしらハンデがある場合は持つことがあるんですね💡

 

 

 

②どんな人が持つの❓

そもそも白杖は、全盲の人だけが使用しているわけじゃないんです❗❗

これは僕も誤解していました😅

 

ではどんな人が持つか、というと、

全盲の他、弱視の人や、聴覚障害、並行機能障害の人も持つことがあるんです😲

 

弱視は単に視力が弱い、という以外にも、斜視や左右どちらかが極端に見えづらかったりなど様々❗

 

 

通勤で見かけた方が、早いペースで歩けていたのは、おそらく全盲ではないのと、通勤ルートの慣れも大きいんでしょうね♪

少し障害者の方を身近に感じられた1日でした😊